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当店のサスティナビリティな梱包について

いつもお世話になっております。
今日は当店の梱包についてお話したいと思います。

開店当時は包み紙を買って使っておりましたが、今後もこれを継続するためにはコストがかかります。
運営や梱包材、備品にかかってくるコストは結局、お客様がご購入下さる金額から捻出する事になります。
物価が上がったり等すれば結局そのツケがお客様に行ってしまいます。

なので、
当店では古新聞紙を緩衝材に再利用する事に致しました。

少し前から古新聞を使用して出荷を行っております。
特にリアクションは頂いておりませんが、少しでも環境に優しく、お財布にも優しくお店を継続していきたいと考えております。
また、古新聞を使うことで遠慮なく詰め紙する事が出来ますので、商品が輸送途中で揺れて形が崩れてしまったり、
そんな事も避ける事が出来ます。
緩衝材の古新聞は、きれいに広げてから折りたたんで頂ければコンパクトに捨てられます。
また、おうちにあるお野菜等を包んでの保管等にもご活用下さい。
更に申し上げますと、古新聞を濡らして窓を拭くときれいになるそうです。
私が通っていた小学校ではそれで掃除を行っていました。
新聞に印刷されているインクに窓をきれいにする成分が入っているとか。

個人的には、新聞紙にオーガニックな色味の商品が包まれていると何か良いなあ〜。。
と、我ながら思ってしまいます。

自然派、環境とお財布に優しい、中身で勝負したい宮坂山脈を今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
それでは、また書きます。

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